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2025.04.04
ディエスジャパングループGHG排出量データ公表について

ディエスジャパングループGHG排出量データ公表について

ホームページにて公開しております「SBT(Science Based Targets)認定取得に関するお知らせ」を更新し、ディエスジャパングループのGHG排出量の推移を公表いたしました。(Scope1-2:FY21-FY23)

ディエスジャパングループでは地球温暖化対策への貢献を重要な経営課題と捉え、事業活動全体を通じて環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。
その取り組みが国際的に認められ、SBT(Science Based Targets)認定を取得しています 。

※このCO2排出量は「ファストカーボン」により算出しています。
「ファストカーボン」のCO2排出量算定システムは、ISO14064-3:2019を参考に第3者より妥当性の確認を受けています。
※ファストカーボンは、株式会社バックキャストテクノロジー総合研究所が開発・提供するクラウドサービスです。

取り組み

ディエスジャパン、本社(東大阪市)の使用電力をUPDATERが提供する再生可能エネルギー100%プランに切り替え。
本社の総電力量は約76,258 kWhで、これはディエスグループ全体の約9.6%に相当します。今回再生可能エネルギー由来の電力に切り替えることで、温室効果ガスの排出量を約9.6%程度削減できる見込みです。

これまでディエスジャパングループの総電力量のうち25.7%が再生可能エネルギー100%の電力でしたが、本社が加わることで、35.3%が再生可能エネルギー由来となる予定です。
【プレスリリース】ディエスジャパン、本社(東大阪市)の使用電力をUPDATERが提供する再生可能エネルギー100%プランに切り替え

SBT認定取得に関する詳細につきましては、下記のページをご覧ください。

SBT(Science Based Targets)認定取得に関するお知らせ

自社のCO2可視化にお困りの方

ファストカーボンでCO2排出量を可視化し、脱炭素化への取り組みを加速

企業の脱炭素化への取り組みが求められる中、CO2排出量の算出と可視化は重要な課題となっています。しかし、専門知識がなければCO2排出量の算出は難しく、脱炭素化への取り組みが思うように進まない企業も多いのではないでしょうか。

ファストカーボンは、企業の会計データを利用してCO2排出量を容易に算出できるシステムです。使い慣れた会計ソフトのデータを読み込むだけで、CO2排出量をSCOPE・カテゴリー別に算出できます。
また、ファストカーボンは国際規格に準拠しており、第三者機関による妥当性の確認を受けているため、対外的な情報開示やSBT認定の申請にも利用可能です。ファストカーボンを導入することで、CO2排出量の可視化と削減を効率的に進めることができます。脱炭素化への取り組みを加速させたい企業におすすめです。

ファストカーボンの導入メリット

  • CO2排出量の可視化と削減を効率的に進めることができる
  • 専門知識がなくてもCO2排出量を算出できる
  • 国際規格に準拠しており、対外的な情報開示やSBT認定の申請にも利用可能
  • 企業のニーズに合わせて多様なプランが用意されている
  • CO2排出量の可視化から削減策の実行、目標達成までをワンストップでサポート


CO2可視化ツール「ファストカーボン」の詳細は下記をご覧ください。

ファストカーボン紹介ページ

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ディエスジャパンは、お客様へのより良いサービス提供と持続可能な社会の実現に向けて、積極的にサステナビリティ活動に取り組んでおります。