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株式会社ディエスジャパンは、福岡県古賀市が推進する「古賀市脱炭素経営支援プラットフォーム」において、市内事業者の脱炭素化を支援する「サポート企業」として参画したことをお知らせいたします。

参画の背景と目的

福岡県古賀市では、市、商工会、金融機関、支援機関等が連携し、市内事業者（チャレンジ企業）の脱炭素経営を促進するための枠組みとして「古賀市脱炭素経営支援プラットフォーム」を設立しています。

本プラットフォームは、登録された「サポート企業」が、脱炭素に取り組む事業者に対して情報やソリューションを提供し、その活動を伴走支援する制度です。

弊社は、一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション（OZCaF）の常務理事を務めております。
古賀市とOZCaFは包括連携協定を締結しており、その強固な連携関係のもと、地域課題である脱炭素化を実務面から支えるべく、この度サポート企業として参画する運びとなりました。

今後の取り組み

今後は本プラットフォームを通じ、古賀市内のチャレンジ企業様に対し、以下の支援を行ってまいります。

• CO2排出量の可視化支援： クラウドサービス「ファストカーボン」の活用提案

• 削減ソリューションの提供： 具体的な省エネ・創エネ機器や運用の提案

• フォーラム等への参加： 脱炭素経営に関する情報発信と啓発活動

企業の環境課題解決を支援するパートナーとして、古賀市および地域企業の持続可能な発展と、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

■ 関連リンク 古賀市脱炭素経営支援プラットフォーム（公式サイト）